3月24日のオーストラリア戦は、勝てば日本代表のW杯出場が決定するという大一番!!!
なのに、テレビ地上波での生中継は無しなんですよね。
9月から始まるサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本代表のアウェー(敵地)の試合はテレビ局による放送がないことが18日、分かった。これまで地上波や衛星放送で中継されてきたが、今回の最終予選のアウェー戦は、スポーツ動画配信サービス「DAZN」だけの中継となる。
ここでふと疑問に思いました。
オーストラリアの人もテレビで生中継を見れないのかな?
で、調べてみたところ・・・
オーストラリアでは「Network Ten」というシドニーのテレビ局の「10play」というチャンネルで生中継があることが判明しました。
うらやましいなぁ〜と
「10play」チャンネルの公式サイトを調べてみると「Live and free」と書いてあるのを発見!
もしかしたら日本からオーストラリア戦を無料で生中継を視聴できるかも!?
というわけで、さっそく検証してみました。
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中国で2022年サッカーW杯予選「日本vsオーストラリア」を視聴する方法
W杯最終予選、日本のアウェー戦はテレビ局の中継なし 9月から始まるサッカーの2022年ワールドカップ ...
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「10play」の視聴方法
まず、3月24日の番組表を確認してみると「World Cup Qualifiers」の文字を発見
現地時間PM7:30(日本時間PM5:30)から「AUS vs JAP」と書いてあったので、オーストラリア戦の生中継があるのは間違いなさそうです
いろいろ調べてみたところ、公式サイトのLive TVを視聴するためには無料のアカウントを作る必要があるようです。
新規アカウントを作ろうと「Sign up」をタップしてみたところ
「オーストラリア居住者しか利用できません」と表示されてしまいました
ここでオーストラリアにサーバーのあるVPNに接続
VPNについては下部で解説しています
もう一度「Sign up」してみたところ
新規アカウント登録画面に進めました
必要項目を入力して
「Continue」をタップ
画面が切り替ったら「Let's Play」をタップ
画面が切り替ったら「Continue」をタップ
登録したアドレスに届いたメールの「Verify account」をタップ
公式サイトからLive TVを視聴できるようになりました!(広告が2本流れてから視聴できます)
VPNについて
VPNは”Virtual Private Network”の略称で、日本語にすると「仮想専用ネットワーク」です。
日本からでもVPNに接続すればオーストラリアからアクセスしているようにみなすことができます。
ここからは、オーストラリアにサーバーのある3つのおすすめVPNサービスを紹介します。
いずれも30日間の返金保証があるので、使わなくなったらクーリングオフも可能です。
Surfshark
2018年新規参入の今勢いのあるVPNです。
NordVPN
とにかく設定が簡単!デジタルに弱い方にもオススメできるVPNです。
PUREVPN
業界最安!コスト重視の方にオススメのVPNです。
当サイト限定!特別割引クーポン
まとめ
3月24日のW杯予選「日本vsオーストラリア」戦は、VPNを使えばオーストラリアのテレビ局の生中継を視聴できそうなことは判明しました。
ただ、VPNでオーストラリアのサーバーを経由するとネットの通信速度が大幅に低下してしまいます。
また、当日はアクセスが集中すると思われるので、サッカーの試合の視聴に耐えうる通信速度なのかは当日になってみないとわかりません。
インターネット回線スピードテストは無料で簡単に測定できるので、事前にSpeedTestやFast.comで最もパフォーマンスの良いVPNサービスのオーストラリアのサーバーを探しておいた方が良いかもしれません。
本記事はVPNを使って検証した結果の記載であり、視聴を保証するものではありませ。