中国のシリコンバレーと称される深センですが、先日、空港の国内線乗り場で物凄いお店を発見しました。
「AI机器時代」というAIロボットの販売店です。遠目から見ても店内に無数のロボットが陳列されています。
まず一番に目が行くのがリアルなお姉さん型ロボット
それにしてもすごい数のロボットが商品として並んでおり、多くのブランドから様々な機能が搭載されたAIロボットが販売されています。
さすが中国のシリコンバレー、AIロボット業界はベンチャー企業が乱立しているようで競争の激しさが伝わってきます。2018年はこれらの企業が「洗牌」される年だと言われています。
しかしこのお店はあまりにも品ぞろえが豊富過ぎて選べない。
店員におススメのメーカーを聞いてみると「Gowild」「布丁机器人」の技術力が高いとのことでした。
どんな機能があるのかという詳細は聞けませんでしたが、「Gowild」の売れ筋ロボット「公子小白」が2580元(約46,000円)とコスパも悪くなさそうでした。
日本でも使えるのかという問いには「わからない!」と即答されたので今回の購入は諦めましたが、価格もリーズナブルなので、機能を良く調べてみてチャンスがあったら購入してみたいと思いました。