ChinaLifeHack ~中華生活黒客~

中華ライフハック

香港土産の定番ペニンシュラホテルのXO醤2種類を比較

香港土産の定番のひとつがペニンシュラホテル(THE PENINSULA HONG KONG)にある「嘉麟樓(SPRING MOON)」のXO醤です。

「嘉麟樓(SPRING MOON)」は、XO醤発祥のレストランと言われており、とにかく具材が多く味が濃厚で香りが強いのが特徴で一般的な調味料としてのXO醤の概念が変わります。

今回はそんなペニンシュラホテルのXO醤についてご紹介します。

香港空港で受取できるレンタルWiFi

香港空港で現地受取可能で、格安・通信無制限・受取返却24時間対応なので大変便利です。

【香港空港受取】4GポケットWiFiレンタル

ペニンシュラブティック

ホテル右側にあるペニンシュラアーケード入口から地下に降ります。

地下の通路を進むとペニンシュラブティックがあります。

チョコレート、クッキー、お茶などラグジュアリーなお土産がたくさん陳列されている中にXO醤があります。

赤いラベルの中に具がたくさん詰まったXO醤です。

価格:HK$395(220g)

 

嘉麟樓(SPRING MOON)

ペニンシュラホテルのロビー玄関から入り、左奥にあるエレベーターに乗りましょう。

「1階」でエレベーターを降りると目の前に嘉麟樓(SPRING MOON)があります。入口のスタッフにXO醤を買いたい旨を伝えましょう。

嘉麟樓(SPRING MOON)の厨房で使っているXO醤を瓶図詰めにして持ってきてくれます。

価格:HK$380(220g)

 

2種類のXO醤を比較

瓶の形状、ラベルも異なります。(左:嘉麟樓、右:ブティック)

包装形態も異なります。(左:嘉麟樓、右:ブティック)

一番の違いは賞味期限です。嘉麟樓は保存料無添加のため賞味期限1ヶ月に対し、ブティックは半年以上の賞味期限があります。

香港空港にも売ってます

ペニンシュラのXO醤は具沢山なのですが液体と見なされます。航空会社によっては機内持ち込み不可となるためご注意ください。

実はペニンシュラブティックは香港空港にも支店があるので、ここで購入すれば機内持ち込みも可能になります。

お店は香港空港の出国ゲートにあります。

はじめての香港旅行!絶対に楽しみたいグルメ・レストラン予約ならココ!

  • B!

中国生活で役立つ記事10選

1

日本人が中国で生活する上で今や必要不可欠な通信インフラとなったVPN。でも、いざ使ってみようとすると ...

2

中国において、モバイル決済手段は多くあるに越したことはありません。この記事では、これから中国に行く方 ...

3

今や海外への旅行や出張に欠かせないアイテムのひとつであるポケットWi-Fiルーター。事前にレンタルし ...

4

中国では、現金払いよりも、AlipayやWeChatPayといったアプリによるモバイル決済が主流とな ...

5

WeChatPay(微信支付)は、Alipay(支付宝)と並ぶキャッシュレス先進国である中国を代表す ...

6

この記事では、現在私が利用している“中国から日本のテレビを見れるサービス”についてご紹介します。 実 ...

7

2023年2月現在、中国Mビザを取得するためには、以下4つの書類が必要です。 中国Mビザ取得 必要書 ...

8

中国は、世界で最も広範囲にわたる高速鉄道ネットワークを誇っており、旅行者にとって効率的な移動手段を提 ...

9

この記事では、海外でAmazonの「Fire TV Stick」を利用し日本の番組を視聴する方法につ ...

10

最近は中国発の魅力的なアプリが増えてますよね。 でもiPhoneユーザーの場合、日本のApple I ...