クライアントに連れて行ってもらった上野のチャイパブで出された白酒がどう見てもニセモノだったので中国語で指摘したら、それ以降小姐たちに一切口を利いてもらえなくなった2019年夏 pic.twitter.com/2Qt0ZIhUvl
— 中華ライフハッカー (@clifehack) 2019年7月5日
こちらのツイート
あくまで個人的な意見ですが
ボクの肌感覚では日中国籍関係なく
夜のお店ではだいたい偽酒が横行しています。
日本の夜のお店でも
安価な酒をブレンドして
本物の高級酒のように仕上げる
調合師がいるという話を聞いたことがあります
中国で飲食店を経営するオーナーからも
昔、本物の高級シャンパンの瓶を回収して
高級シャンパンに似た風味の
スパークリングワインを詰めて
日本に逆輸入する仕事に関わったことがある
といった話を聞いたことがあります。
一般客なら
高級シャンパンは飲む頻度も少ないし
酔っ払っていれば味の違いもわからない
まぁ確かにその通りかもしれない
最終的に原価1000円の偽酒が
10万円で販売されるとか
とはいえ金儲けのための調合であって
「人が飲むもの」としては
最低限の安全は担保されているとは思いたい
中国の白酒って飲んだことありますか?
アルコール度数の高い蒸留酒ですが
中国の宴会に参加すると高確率で出て来ます
年間100億ℓ以上消費されているそうです
そんな中国の白酒も当然
偽物がたくさん流通しているそうです
聞いたところによると
ケミカルな薬品を使って偽酒を調合するみたい
タオバオで調べると普通に出て来ます
アルコール度数の高い白酒は
胃腸への刺激が強いので
身体へのダメージも大きそうです
アルコール度数を上げるため
工業用エタノールを加えるという話も
もし店で出されたお酒が
偽物だとわかったとしても
なかなかそれを証明する手段はないので
やはり重要なのは
「店選び」
ですよね!
⬇︎本物の白酒は美味しいんですよ!
四川で茅台酒の代理店に見せてもらったのですが、ダイヤルロック式のキャップを取り付けて、暗証番号はラベルのQRコードをスキャンすると言ってました。ニセモノ防止と同時に消費者が開封した日時と場所のデータを収集し在庫管理と生産管理に反映できる優れものなんだすごいだろ!と力説されました。 pic.twitter.com/2tnv1Mfo8z
— 中華ライフハッカー (@clifehack) October 23, 2018