「スギ花粉の粒子径は中国で問題になっているPM2.5より大きい」のならば中国で販売している最先端のPM2.5対策の防塵マスクなら、日本の花粉症対策にも効果がありそう。
そんな発想で、中国の大手スマホメーカー「小米(シャオミ)」が開発した「AirPOP Light」というマスクを購入してみました。
マスク1枚が個包装されています。
コンパクトに折り曲げられた状態で収納されています。
マスクの内側には口の周り360℃に透明なクッションが張り合わせられており、顔にフィットする構造です。立体型なので息苦しさやしゃべりにくさが緩和されています。女性の口紅などの化粧もつきにくい構造です。
センターやや右寄りにある丸形の呼吸バルブが特徴的で、湿気をマスクの外に排出する役目があり、呼吸がしやすくしゃべりやすい構造になっています。
耳掛け部には、しめひも調節型のアジャスターも付いています。
こんな業務用のような防塵マスク1枚が
14.9RMB(約250円)
中国らしいコスパ(性价比)に優れた一品です。