備忘録

Anytime Fitnessは本当に海外でも利用できるのか検証してみた

ボクは趣味が筋トレなので、一年ほど前に日本の24時間年中無休のフィットネスクラブ「Anytime Fitness」のメンバーになりました。

Anytime Fitnessとは?

エニタイムフィットネスは、24時間年中無休で、どんなライフスタイルの人でも好きな時に好きなだけトレーニングすることが可能なマシンジム特化型のフランチャイズフィットネスクラブです。

 

本当に世界中の店舗で利用できるの?

エニタイムフィットネスの特徴のひとつが「世界全店利用可能」と公式サイトにも記載されています。

世界全店利用可能
エニタイムフィットネスは、国内の全店舗はもちろん、世界25カ国、3,500以上の店舗をご利用いただけます。しかも追加料金なしで!家の近くでも、仕事場の近くでも、遠い出張先でもエニ

日本のサイトにも・・・

特別な手続きや追加料金は一切不要で、お手持ちのセキュリティキーをかざせば入場可能と書かれています。

 

上海でも利用できるのか検証してみました

上海のどこにあるの?

「大众点评」で「エニータイムフィットネス」を検索してみると


浦東と浦西に1店舗ずつあることがわかりました。


地図で見ると明らかですが、どちらも上海の中心からタクシーで30分ぐらい離れた郊外にあるようです。

今回は浦西の「金丰路」の店舗に行ってみました。

 

ほんとにジムに入れるのか?


タクシーで30分ほどかけてようやく到着しました。日本でも見慣れた同じロゴの看板がありました。


入口のドアには、日本と同じオート施錠のセンサーがついています。


恐る恐る日本から持ってきたセキュリティキーをセンサーにかざしてみると

 

「ピッ!」

 

結論:本当に海外でも使えた!

本当に使えたので、妙に感動しました。

でも、上海の店舗は遠すぎるのが残念です。

 

おまけ|内見しました


バイク4台


ランニング4台


各種マシン、ダンベルなど


フィットネスルームもありました。

 

中国生活で役立つ記事10選

1

日本人が中国で生活する上で今や必要不可欠な通信インフラとなったVPN。でも、いざ使ってみようとすると ...

2

中国において、モバイル決済手段は多くあるに越したことはありません。この記事では、これから中国に行く方 ...

3

今や海外への旅行や出張に欠かせないアイテムのひとつであるポケットWi-Fiルーター。事前にレンタルし ...

4

中国では、現金払いよりも、AlipayやWeChatPayといったアプリによるモバイル決済が主流とな ...

5

WeChatPay(微信支付)は、Alipay(支付宝)と並ぶキャッシュレス先進国である中国を代表す ...

6

この記事では、現在私が利用している“中国から日本のテレビを見れるサービス”についてご紹介します。 実 ...

7

2024年5月27日より、中国ビザ申請表のフォーマットが新しくなりました。 新しい中国ビザ申請表では ...

8

中国は、世界で最も広範囲にわたる高速鉄道ネットワークを誇っており、旅行者にとって効率的な移動手段を提 ...

9

この記事では、海外でAmazonの「Fire TV Stick」を利用し日本の番組を視聴する方法につ ...

10

最近は中国発の魅力的なアプリが増えてますよね。 でもiPhoneユーザーの場合、日本のApple I ...

-備忘録