2017年の中国渡航日数をカウントしてみたところ127日でした。近年の目覚ましい発展にともない、中国出張に行っても大都市であればたいていのモノは現地で調達できるようになりましたが、それでもまだ日本から持って行くと便利だと感じるアイテムがいくつかあります。そんな1年の1/3以上を中国出張で過ごすビジネスマンのボクが、日本から持って行くと便利だと感じたアイテムを紹介します。
中国出張に持って行くと便利なアイテム
RIMOWAのスーツケース
スーツケースのベストセラー、ドイツ生まれの不動ブランドのリモワです。360度回転の4輪ダブルホイールは悪路の多い中国のでも軽快にキャリーできるので、是非一度味わってみてください。
キャリーオン3WAYバッグ
スーツケースにキャリーオンでき、手持ち・肩掛け・リュックを選べる3WAYバッグは非常に重宝します。
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【最強】BURTONの新作3WAYバッグ|スイッチアップパックをマイレージで買ってみた
先日、ANAのマイレージが溜まったので、マイルでビジネスバッグを購入しようと探していると、BURTO ...
ガーメントケース(スーツ入れ)
スーツをビジネスバックやキャリーケースに入れて持ち歩ける特許ガーメントケース(スーツホルダー )です。スーツを4分の1もしくは6分の1サイズに収納して持ち運べる優れものです。
痛み止め薬
元気があれば何でもできる!
現地の薬局でもたいていの薬は買えますが、言語の問題、ニセモノの問題、また、同じロキソニンでも中国品はなんとなく効果が強い?し副作用の心配があるような気がします。病は気からなので、安心できる日本で買ったロキソニンを携帯して行くことをオススメします。
収納袋
現地スーパーを探して意外に見つからないのがジップロックです。中国製の類似品は売ってますが密閉性と耐久力がかなり劣るような印象です。かさばらないですしスマホの防水などにも使えるので、持って行って損はないアイテムです。
洗濯用洗剤(小袋)
中国のホテルのクリーニングは高いですし、まだあまりコインランドリーが普及していません。せっかく洗濯機付きのホテルを予約しても、洗剤が中国品ですごいニオイが衣服についた経験もあります。現地調達もできますが、大消費社会の中国ですから、スーパーに洗剤を買いに行っても、特大お徳用の洗剤ばかりで使いきれずもったいない思いをしてしまうので、小分けタイプの粉洗剤は持っていきたいアイテムです。
ウェットトイレットペーパー
最近では中国でも大部分のトイレにトイレットペーパーが備え付けられるようになりました。大都市のホテルではウォシュレットがありますが、地方に行くとまだまだ普及していないので、おしりケアのためにも持っていきたいアイテムです。
海外電源変換アダプター
中国ならばたいていのホテルで日本のコンセントをそのまま使えますが、香港に行くと変換アダプターが無いと充電できないホテルがあったりします。かさばらないタイプの変換アダプタは持っていきたいアイテムです。
最後に
最後に、中国出張で一番必要だなぁと思うアイテムは「覚悟」かもしれませんw