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北京・上海から香港に中国高速鉄道が直結!「広深港高鉄」について解説

2019年2月15日

2018年9月に香港と中国大陸を結ぶ高速鉄道「広深港高鉄」が開通しました。

その名の通り、主に香港〜広州間を運行するのですが、中国高速鉄道網の路線とも連結し、最長で北京まで直結するようになりました。最長距離の北京=香港間の移動距離は約2000km、乗車時間は約9時間となるようです。

運行本数は?

香港と中国大陸を結ぶ高鉄の1日あたりの運行本数は繁忙期で127本、その内114本は香港〜広州間を往来する「短途列車」、それ以外の13本は「長途列車」と呼ばれ、厦門・福州・北京・上海・昆明・長沙へ続く中国高速鉄道網に連結しています。

短途列車

「短途列車」は西九龍駅と広州南駅の間、全長141kmを48分で運行しています。1日あたりの運行本数は繁忙期で127本です。

停車駅は、西九龍ー福田ー深圳北ー光明城ー虎门ー庆盛ー广州南です。

長途列車

「長途列車」の1日あたりの運行本数は繁忙期で13本です。内5本は潮汕行き、3本は厦門行き、残り5本は北京・上海・昆明・福州・長沙行きがそれぞれ1本ずつです。

「長途列車」の時刻表は以下の通り

 

チケットの購入方法

チケットは事前にチケットをTrip.comで購入し、駅の窓口で発券することができるのですが、発券方法が香港と中国大陸で若干異なるので注意が必要です。

香港西九龍駅での発券方法


香港西九龍駅のチケット窓口は「短途」「長途」「発券」で別れています。事前にチケットをTrip.comで購入している場合は左の「発券」窓口に向かいましょう。

発券窓口は緑色で表示されており、チケット発券時に窓口で$10〜$30の手数料を支払う必要があります。

手数料の支払いは現金のみなのでご注意ください。

中国大陸駅での発券方法

中国側での発券方法は通常の高鉄と同じです。

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「広深港高鉄」を利用してみました

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