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中国出張におすすめのVPN付きレンタルWiFiサービス|2019年版

投稿日:2019年4月23日 更新日:

インターネットが厳しく管理されている中国大陸への出張や旅行時に、スマホやタブレットでインターネットにつなぐ方法はいくつかありますが、渡航期間が短期の場合はVPN付きの海外ポケットWiFiをレンタルして行くのが一番便利で簡単です。

VPN付きレンタルWiFiを探そう

ご存知の通り、中国大陸では当局によるネット監視が強化されているため、Google系のサービスや、Instagram、Twitter、LINE などの SNS はネット規制により遮断されています。

これはグレートファイアウォール(金盾・GFW)と呼ばれるもので、中国国外の情報を自由に閲覧できないよう常時ネットの検閲を行なっています。


※中国のネット規制を回避するVPNのイメージ

2017年にサイバーセキュリティー法が成立・施行されてから現在に至るまで、中国国外のネットサービスに対する規制が相当厳しくなっていますが、このネット規制を回避できるのがVPNと呼ばれる接続方法です。

以上の理由により、中国渡航時に海外旅行向けモバイルWiFiレンタルサービスを利用する場合は、ネット規制を回避できるプラン」の有無も大変重要になります。

そこで本記事では、1年の半分を中国で過ごしている長期出張者の私が、自分自身が実際に利用したことのある中国向けモバイルWiFiルーターレンタルサービスのネット規制を回避できるプラン」について、料金やスペック、使い勝手などを徹底的に比較してみました。

中国向けVPN付レンタルWiFi3社

私が実際に利用したことのある中国向けレンタルWiFiは以下の3社です。

3社共に「中国のネット規制を回避できるVPNプラン」があるので、該当プランに焦点を当ててそれぞれの料金やスペック、使い勝手などを徹底的に比較してみました。

 

グローバルWifi

グローバルWiFi最大の特徴は受取・返却できる空港が豊富という点です。

国内の各主要空港はもちろん、現時点で16空港で受け取り返却可能となっています。

特に他社で受け渡しサービスの無い、旭川・仙台・新潟・小松・伊丹・静岡・北九州・大分・宮崎・鹿児島・那覇・宮古島の地方空港を利用する場合は非常に有力な選択条件になります。

必ずプランで「中国特別回線」を選ぼう

「中国特別回線」プランなら、日本の空港で借りて中国に着いたらスマホやタブレットにパスワードを入れて繋ぐだけで、日本と同じように中国でも自由にネットが使えるようになります。現時点で私が最もオススメするレンタルWiFiです。グローバルWiFiは、空港受け取りのできる空港が豊富にそろっています。

申し込み期限は最短15時間前ですが、成田、羽田、関空、中部セントレア、福岡、那覇、伊丹の各主要空港では、当日受付も可能なようです。

お申し込みはこちら →グローバルWiFi

詳しくはコチラ

 

イモトのWiFi

テレビCMでもおなじみのイモトのWiFiですが「中国プレミアム回線プラン」を選択すれば、日本の空港でレンタルしたら中国に着いたらスマホやタブレットにパスワードを入れて繋ぐだけで、日本と同じように中国でも自由にネットが使えるようになります。

必ず「中国プレミアム回線」を選ぼう

「中国プレミアム回線プラン」は、中国国内で政府の規制により利用できないLINEやフェイスブック、グーグルなど一部のアプリやSNS、インターネットサービスを利用可能にするプレミアムなプランです。

お申し込みはこちら →イモトのWiFi

詳しくはコチラ

最新情報

2019年8月に「イモトのWiFi」の格安新サービス「スクランブルX」から中国用Wi-Fiレンタル【Scramble CHINA】のサービスが開始されました。

こちらはまだ私が実際に利用したことが無いため、ご紹介のみとさせていただきます。

 

ワイホー(Wi-Ho!)

Wi-Ho!「中国VPN」オプションを利用すれば、日本の空港で借りて中国に着いたらスマホやタブレットにパスワードを入れて繋ぐだけで、日本と同じように中国でも自由にネットが使えるようになります。

必ずオプションで「中国VPN」を選ぼう

中国国内では政府の規制により、Line、FacebookなどSNS、ブログ、Gmail、一部の検索機能はご利用することができない場合がございます。この「中国VPN」をご利用いただくことで中国国内で合法的にパソコンやスマートフォンで安心・安全にSNSなどがご利用いただけるようになります。

お申し込みはこちら →Wi-Ho!

詳しくはコチラ

 

VPN付レンタルWiFi選びのポイント

レンタルWiFi選びでいちばんのポイントはやはりトータルでかかる費用ですよね。

レンタルにかかる費用は基本料金のほかに渡航期間、受取返却方法、オプション、割引キャンペーンや早割などの条件によって大きく変わってくるので、下記内容を参考に利用条件を決めたら、一度すべてのサイトでトータル費用を試算してみましょう。

WiFiのレンタル方法を選ぶ

モバイルWiFiのレンタル方法は2つ「空港での受取返却」「宅配便での受取返却」です。

受取返却可能な空港数が圧倒的に多いのはグローバルWiFiです。

  受取返却可能な空港
グローバル 羽田・成田・新千歳・中部・関西・福岡・旭川・仙台・新潟・小松・伊丹・静岡・北九州・大分・宮崎・鹿児島・那覇・宮古島
イモト 羽田・成田・新千歳・中部・関西・福岡
Wi-Ho! 羽田・成田・新千歳・中部・関西・福岡・松山

もしあなたが上記サービス対象の地方空港(旭川・仙台・新潟・小松・伊丹・静岡・北九州・大分・宮崎・鹿児島・那覇・宮古島)から渡航するならば、優先的にグローバルWiFiから検討することをお勧めします。

 

WiFi通信方法は4Gか?3Gか?

3Gのほうが4Gよりも料金プランが200~300円/日ほど安い傾向にありますが、4Gの通信速度は3Gの20倍早いと言われています。

3Gの通信速度は、日本でスマホ動画を見すぎて通信制限にかかったときの通信速度をイメージしてみてください。

私は毎回無条件で4Gを選択しています。

 

WiFi通信容量はどのくらいが最適?

いちばん頭を悩ませるのが通信容量でどのプランを選ぶのかです。

予算に余裕があるならばデータ容量を気にせず使える「無制限プラン」のあるグローバルWiFiWi-Ho!を選びましょう。

利用する通信量については個人差が大きいと思います。各社のサイトにわかりやすい目安の表があるので参考にしましょう。

参照:グローバルWiFi300MBプランの利用例

はじめての中国出張で通信量の感覚がつかめなければ、あとから現地でチャージができるイモトのWiFiをオススメします。

中国でチャージできる「イモチャージ」

イモトのWiFiでは、事前のお申込みは一切不要で、誰でも気軽にデータのチャージができます。データを使いすぎてしまった場合でもデータ500MB当たり500円でチャージできます。

 

レンタルのコスパをオンラインで調べよう

受取返却方法・通信方法・容量がある程度決まったら、各社ともオンラインで簡単に見積もりが可能なので、一度すべてのサイトでトータル費用を試算してみましょう。

2泊3日の中国出張を想定し、3社の中国VPNプランでレンタルした場合の料金を算出してみました。

グローバルWiFi

 レンタル費受渡費用総額
中国4G高速/無制限2,470円/日550円7,960円
中国4G高速/1.1G1,970円/日550円6,460円
中国4G高速/600M1,770円/日550円5,860円
中国4G高速/300M1,570円/日550円5,260円

イモトのWiFi

 レンタル費受渡費用総額
中国4G高速/無制限2,280円/日550円7,390円
中国4G高速/1GB1,780円/日550円5,890円
中国4G高速/500MB1,480円/日550円4,990円

Wi-Ho!

 レンタル費受渡費用総額
中国4G高速/無制限2,080円/日550円6,790円
中国4G高速/1.1G1,480円/日550円4,990円
中国4G高速/600M1,280円/日550円4,390円
中国4G高速/300M980円/日550円3,490円

3社のコスパ比較

通常料金だけを比較すると、Wi-Ho!の料金が安いということがわかります。ただし、トータルコストは早期割引・長期割引・受取返却方法・オプション・保険加入の有無などによって大きく異なります。

 

早割・キャンペーンの有無も調べよう

私が毎回レンタルWiFiのコスト比較するとき感じるのは、早期予約割引期間限定で行われるキャンペーン割引の影響がかなり大きいことです。

オンライン見積で比較しよう

日割りの基本料金だけで決めるのではなく、まずは一度、紹介する3社すべてのサイトでトータル費用を試算して比較することをお勧めします。

 

香港・マカオ・台湾も渡航する場合

同じ中華圏ですが中国大陸・香港・マカオ・台湾は通信キャリアが異なります。なので、各エリアごとでそれぞれ通信可能なモバイルWiFiをレンタルする必要があります。

この記事で紹介した3社はいずれも一律料金で利用できる「アジア周遊プラン」があるのでお勧めです。

現地空港受取できるWiFi

意外によく聞くのが、香港にも行く予定だったのに、うっかり日本で中国向けのモバイルWiFiしかレンタルしてこなかったというケースです。

そんな時は現地に到着してからでも受取可能なサービスを検討してみてはいかがでしょうか。

現地空港で即日レンタルWiFi

空港で現地受取可能で、格安・通信無制限・受取返却24時間対応なので大変便利です。

【香港空港受取】4GポケットWiFiレンタル

【台湾空港受取】4GポケットWiFiレンタル

 

中国VPN付きレンタルWiFiまとめ

いかがでしたでしょうか?

1週間以内の”短期”の中国出張&中国旅行中、現地でも日本と同じ感覚でサクサク通信ができるVPN付きのレンタルWifiサービスは必須アイテムです。

また、出張中にWeChatPay(微信支付)Alipay(支付宝)などのモバイル決済にチャレンジしたいのならば、コンビニのレジでもネットに繋がっていなければ支払えないのでレンタルWifiは必要不可欠です。

中国長期出張者や中国駐在員の場合は、別途VPNサービスを契約することもオススメします。

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中国旅行や中国出張での最大の関心事といえば「中国のネット規制問題」、中国政府によるネット規制は日々厳しさを増しています。 中国一の観光名所と言えば“The Great Wall”こと「万里の長城」です ...

リアルタイムでレンタルWiFiやVPNの接続状況を知りたいので、もしよろしければコメント欄に各サービスを利用してみた実体験などを書いていただけると嬉しいです!

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