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香港土産の定番ペニンシュラホテルのXO醤2種類を比較

香港土産の定番のひとつがペニンシュラホテル(THE PENINSULA HONG KONG)にある「嘉麟樓(SPRING MOON)」のXO醤です。

「嘉麟樓(SPRING MOON)」は、XO醤発祥のレストランと言われており、とにかく具材が多く味が濃厚で香りが強いのが特徴で一般的な調味料としてのXO醤の概念が変わります。

今回はそんなペニンシュラホテルのXO醤についてご紹介します。

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ペニンシュラブティック

ホテル右側にあるペニンシュラアーケード入口から地下に降ります。

地下の通路を進むとペニンシュラブティックがあります。

チョコレート、クッキー、お茶などラグジュアリーなお土産がたくさん陳列されている中にXO醤があります。

赤いラベルの中に具がたくさん詰まったXO醤です。

価格:HK$395(220g)

 

嘉麟樓(SPRING MOON)

ペニンシュラホテルのロビー玄関から入り、左奥にあるエレベーターに乗りましょう。

「1階」でエレベーターを降りると目の前に嘉麟樓(SPRING MOON)があります。入口のスタッフにXO醤を買いたい旨を伝えましょう。

嘉麟樓(SPRING MOON)の厨房で使っているXO醤を瓶図詰めにして持ってきてくれます。

価格:HK$380(220g)

 

2種類のXO醤を比較

瓶の形状、ラベルも異なります。(左:嘉麟樓、右:ブティック)

包装形態も異なります。(左:嘉麟樓、右:ブティック)

一番の違いは賞味期限です。嘉麟樓は保存料無添加のため賞味期限1ヶ月に対し、ブティックは半年以上の賞味期限があります。

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香港空港にも売ってます

ペニンシュラのXO醤は具沢山なのですが液体と見なされます。航空会社によっては機内持ち込み不可となるためご注意ください。

実はペニンシュラブティックは香港空港にも支店があるので、ここで購入すれば機内持ち込みも可能になります。

お店は香港空港の出国ゲートにあります。

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